京都市の耐震リフォーム補助金「京の匠ぷらす」を活用しよう!

TECHNOLOG
京都市の耐震リフォーム補助金
「京の匠ぷらす」をとことん活用しよう!


皆さん、こんにちは!一級建築士の冨田です。
今回は、令和6年度から令和7年度にかけて京都市で実施される耐震リフォーム補助金「京の匠ぷらす」が、大幅に増額されました!この補助金をとことん活用して、我が家を耐震補強!家族が安心して暮らしを手に入れてほしくてブログを書きたいと思います。

「京の匠ぷらす」とは?
「京の匠ぷらす」は、昭和56年以前に建築された旧耐震基準の木造住宅や京町家・古民家の耐震・防火改修を支援するための補助金制度です。京都市は、地震や火災から市民の命を守り、災害に強いまちづくりを推進しています。

京の匠ぷらすパンフレット画像

補助金の詳細

本格耐震改修
京町家:最大300万円(従前制度比2.5倍)
木造住宅:最大200万円(従前制度比2倍)


簡易耐震改修
京町家:最大60万円
木造住宅:最大40万円


この補助金を利用することで、耐震診断から改修工事まで幅広くサポートを受けることができます。

左画像は、京都市情報館HPより引用

補助金の利点
「京の匠ぷらす」には多くの利点があります:

  • 費用負担の軽減:補助金を活用することで、耐震改修にかかる費用の一部を京都市が負担してくれます。これにより、個人の負担が大幅に軽減されます。
  • 安全性の向上:耐震改修を行うことで、地震に対する建物の耐久性が向上し、家族の安全を守ることができます。
  • 資産価値の向上:耐震性が向上することで、建物の資産価値も上がります。将来的な売却や賃貸の際にも有利になります。
  • 防火対策:耐震改修と合わせて防火改修も行うことで、火災からのリスクも軽減できます。
  • 暮らしやすさの向上:耐震補強と同時に断熱改修やお部屋のリフォームを行うことで、住まいの快適性も大幅にアップします。例えば、断熱改修を行うことで冬は暖かく、夏は涼しい快適な環境を実現できます。また、お部屋のリフォームを通じて、使い勝手の良い間取りやデザインに変更することも可能です。
  • 省エネ効果:断熱改修を行うことで、エネルギー効率が向上し、冷暖房費の節約にもつながります。これにより、環境にも優しい住まいを実現できます

石山テクノ建設の取り組み
イシテク耐震リフォームでは、この「京の匠ぷらす」を活用した耐震リフォームを積極的に推進しています。私たちは、木造住宅や京町家・古民家の耐震補強案を提案し、「人の命を守る、安全・安心・快適な住まいづくり」を、目指しています。

YouTube動画でわかりやすく解説
さらに、私たちは「京の匠ぷらす」について分かりやすく解説するYouTube動画を4本制作しました。木造住宅編と京町家・古民家編に分けて、具体的な耐震補強案を3Dシュミレーションで分かりやすく紹介しています。ぜひ、これらの動画を活用して、補助金制度の理解を深めてください。

―動画―

木造住宅編 第1部
木造住宅編 第2部
京町家・古民家編 第1部
京町家・古民家編 第2部

イシテク耐震リフォームは、耐震診断から耐震工事の施工までワンストップ!
「京の匠ぷらす」を利用した耐震補強をお考えの方は、ぜひイシテクにご相談ください。私たちは、お客様一人ひとりのニーズに合わせた最適なリフォームプランを提案し、安全で安心そして快適な住まいを「手間なしワンストップ」で実現できます。

まずは、無料の耐震診断から始めてみませんか?診断結果に基づき、お客様にぴったりの補強案を提案いたします。そして、補助金申請のサポートも行っていますので、手続きの不安も解消できます。

まとめ
京都市の耐震リフォーム補助金「京の匠ぷらす」は、皆さんの住まいを地震に強くするための大きな助けとなる制度です。石山テクノ建設では、この補助金を最大限に活用したリフォームを推進しています。安心・安全な暮らしを手に入れるために、まずは私たちにご相談ください。

ご質問やご相談は、いつでもお気軽にどうぞ。皆様のご連絡をお待ちしております

参考文献:
令和6年度「まちの匠・ぷらす」京町家・木造住宅 耐震・防火改修支援事業
京都市 屋根補助金「まちの匠・ぷらす」京町家・木造住宅 耐震・防火改修支援事業

TECHNOLOG
京都市の耐震リフォーム補助金
「京の匠ぷらす」を活用しよう!

皆さん、こんにちは!一級建築士の冨田です。
今回は、令和6年度から令和7年度にかけて京都市で実施される耐震リフォーム補助金「京の匠ぷらす」が、大幅に増額されました!この補助金をとことん活用して、我が家を耐震補強!安心・安全な暮らしを手に入れましょう。

「京の匠ぷらす」とは?
「京の匠ぷらす」は、昭和56年以前に建築された旧耐震基準の木造住宅や京町家・古民家の耐震・防火改修を支援するための補助金制度です。京都市は、地震や火災から市民の命を守り、災害に強いまちづくりを推進しています。

京の匠ぷらすパンフレット画像
京都市情報館HPより引用

補助金の詳細
本格耐震改修
京町家:最大300万円(従前制度比2.5倍)
木造住宅:最大200万円(従前制度比2倍)

簡易耐震改修
京町家:最大60万円
木造住宅:最大40万円


この補助金を利用することで、耐震診断から改修工事まで幅広くサポートを受けることができます。


費用負担の軽減:補助金を活用することで、耐震改修にかかる費用の一部を京都市が負担してくれます。これにより、個人の負担が大幅に軽減されます。


安全性の向上:耐震改修を行うことで、地震に対する建物の耐久性が向上し、家族の安全を守ることができます。


資産価値の向上:耐震性が向上することで、建物の資産価値も上がります。将来的な売却や賃貸の際にも有利になります。


防火対策:耐震改修と合わせて防火改修も行うことで、火災からのリスクも軽減できます。


暮らしやすさの向上:耐震補強と同時に断熱改修やお部屋のリフォームを行うことで、住まいの快適性も大幅にアップします。例えば、断熱改修を行うことで冬は暖かく、夏は涼しい快適な環境を実現できます。また、お部屋のリフォームを通じて、使い勝手の良い間取りやデザインに変更することも可能です。


省エネ効果:断熱改修を行うことで、エネルギー効率が向上し、冷暖房費の節約にもつながります。これにより、環境にも優しい住まいを実現できます

石山テクノ建設の取り組み
イシテク耐震リフォームでは、この「京の匠ぷらす」を活用した耐震リフォームを積極的に推進しています。私たちは、木造住宅や京町家・古民家の耐震補強案を提案し、「人の命を守る、安全・安心・快適な住まいづくり」を、目指しています。

YouTube動画でわかりやすく解説
さらに、私たちは「京の匠ぷらす」について分かりやすく解説するYouTube動画を4本制作しました。木造住宅編と京町家・古民家編に分けて、第1部では、制度の概要、第2部では、1軒のモデルハウスを例に具体的な耐震補強案を制度に合わせて、3Dシュミレーションで分かりやすく紹介しています。ぜひ、これらの動画を活用して、補助金制度の理解を深めてください。

―動画―

木造住宅編 第1部
木造住宅編 第2部
京町家・古民家編 第1部
京町家・古民家編 第2部

イシテク耐震リフォームは
耐震診断から施工までワンストップ!
「京の匠ぷらす」を利用した耐震補強をお考えの方は、ぜひイシテクにご相談ください。私たちは、お客様一人ひとりのニーズに合わせた最適なリフォームプランを提案し、安全で安心そして快適な住まいを「手間なしワンストップ」で実現できます。

まずは、無料の耐震診断から始めてみませんか?診断結果に基づき、お客様にぴったりの補強案を提案いたします。そして、補助金申請のサポートも行っていますので、手続きの不安も解消できます。

まとめ
京都市の耐震リフォーム補助金「京の匠ぷらす」は、皆さんの住まいを地震に強くするための大きな助けとなる制度です。石山テクノ建設では、この補助金を最大限に活用したリフォームを推進しています。安心・安全な暮らしを手に入れるために、まずは私たちにご相談ください。

ご質問やご相談は、いつでもお気軽にどうぞ。皆様のご連絡をお待ちしております。

参考文献:
令和6年度「まちの匠・ぷらす」京町家・木造住宅 耐震・防火改修支援事業
京都市 屋根補助金「まちの匠・ぷらす」京町家・木造住宅 耐震・防火改修支援事業

冨田 貫之
設計部 部長

一級建築士
京都府木造住宅耐震診断士
京都市木造住宅派遣耐震診断士
京都市京町家派遣耐震診断士
住宅省エネルギー設計技術者
古民家再生マイスター

  • 京都市左京区修学院生まれ
  • 左利き(お箸とハサミは右利き)
  • 町家や古民家が大好きで、路地奥の京町家に暮らしています。
  • 休日は、木を使って手作りの椅子を作ったり、器用な一面も。
  • 前から気になっていた「マンゴーの種」を植えてみました。どうなるかなぁ?

icon-instagram Instagram
icon-youtube YouTube
icon-mail なんでもお気軽にご相談くださいね!

京都市の耐震リフォーム補助金 「まちの匠ぷらす」を活用しよう!

この記事が気に入ったら
いいね または フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!