2026年 防災と耐震から考える、石山テクノ建設の新しい取り組み

2026年 防災と耐震から考える、石山テクノ建設の新しい取り組み

もしもの時、この家で、いつもの暮らしは守れるでしょうか。
災害は、地震だけではありません。
台風や豪雨、停電など、
私たちの暮らしのすぐそばに、さまざまな「もしも」があります。
家のリフォームを考えるとき、
見た目や使い勝手と同じくらい、
「この家で、これからも安心して暮らせるか」
という視点も大切にしたいと、私たちは考えています。
石山テクノ建設では、
建物を直すだけでなく、
防災と耐震の視点から、暮らしを守る取り組みを進めています。
「安全・安心」を、仕事のまんなかに。
ここでは、
”私たちが考える“本当の安全・安心”についてお伝えします。

私たちの取り組み

助けられる人から、助ける人へ
現在、石山テクノ建設では、社員全員で防災士資格の取得と、災害時にも業務を止めないためのBCP(事業継続計画)の策定に取り組んでいます。
それは、地域のあらゆる建造物の補修や補強を担う者として、災害時にも皆さまのお役に立てる存在でありたいという思いからです。
防災士の言葉に、
「助けられる人から、助ける人へ」
というフレーズがあります。
この言葉は、私たちの仕事のあり方そのものだと感じています。
“直す”だけではなく“守る”提案へ
たとえば耐震補強工事。
建物を強くするだけでなく、
・地域特有の災害リスクを調べて提案に反映する
・大きな家具の固定や配置など、暮らし方そのものの安全までアドバイスする
こうした“本当の意味での防災”を提供できるように、全社員が学んでいます。
「お客様が安心して暮らし続けられるように」
その気持ちを、技術だけでなく“知識と意識”の両面で支えていく。
それが石山テクノ建設のスタイルです。


これからの石山テクノ建設
私たちは創業以来、「あらゆる建造物を直す」ことを仕事にしてきました。
けれど近年、各地で起こる災害を前に、改めて強く感じています。
本当にお届けしたいのは、工事そのものではなく、
その先にある“安全で安心な暮らし”なのだと。
これからも石山テクノ建設は、
技術だけでなく、思いと備えを大切にしながら、
皆さまの暮らしに寄り添い続けてまいります。
