第8回 イシテク耐震セミナー

第8回 イシテク耐震セミナー
事例をもとに、”頼れる”2人の一級建築士が、家族の事情に寄り添って考えるセミナー
3世代家族になった今、それは、家のことを考えるタイミング

参加無料!
2026年2月14日(土) 10:00~12:00
会場参加 : JR西大路駅前 石山テクノ建設株式会社 本社(予約制 先着2組)
会場参加枠:残り1組様となりました。
ZOOM参加:申込制 先着50名様
“三世代家族”
事例をもとに、一級建築士が一方的に答えを出すのではなく
家族の事情や気持ちに寄り添いながら、 “わが家の場合”を一緒に考える120分
親の介護をきっかけに、実家で暮らすことになった。
家を引き継ぐ立場になり、「このままで大丈夫だろうか」と思い始めた。
離れて暮らしていた家族が戻り、親子二人の家が、3世代5人の暮らしになる。
そんなとき、多くの方が同じことで悩まれます。
「でも、予算には限りがある」
「誰を優先すればいいのか分からない」
「安心も、それぞれの暮らしやすさも、できれば両方ほしい」
👉このセミナーは、そんな迷いの中にいる“あなたのために”開催します。
セミナーで学べる3つのポイント
1. 三世代で暮らすための「考え方」と整え方
介護・子育て・同居をきっかけに、誰かを我慢させない住まいをどうつくるのか。
おばあちゃんから子ども・孫世代まで、みんなが無理なく暮らせる間取りと動線の考え方が分かります。
2. 見た目だけではない、本当に大切な耐震の話
耐震補強【評点1.0】を目指す理由、腐った土台や基礎を直す意味など、家族の命を守るために、まず整えるべきポイントを防災士の資格を持つ一級建築士が分かりやすく解説します。
3. 昔の家を活かしながら、今の暮らしに合わせる方法
「建て替えなくても、ここまでできる」これまでの家の思い出や雰囲気を大切にしながら、現代的なデザインと暮らしやすさをプラスする実例を通して学べます。
こんな方におすすめ!
👉 介護や同居をきっかけに、実家で3世代暮らしを始める方
👉 親から家を引き継ぐ立場になった方
👉 老後や相続を見据えて、家を整えておきたいご夫 建て替えか、リフォームかで迷っている方
👉 まず何から考えればいいのか」を知りたい方
60代 Oさん




今回は、ゲスト講師をお迎えし、対談形式でお送りします!
☆ ゲスト講師 プロフィール
吉本 新(よしもと しん)
GA 一級建築設計事務所


1級建築士
京都市文化財マネージャー
京都市左京区出身。1981年生まれ。
建築設計の仕事に就いたのは遅く20代半ばからで、周囲の人々の助けを大いに借りて仕事を学び、今も必死で学び続けています。
使い勝手や耐震性を上げることで古くからある建物が現代に合った使われ方で保存されていくことを目指しています。
同時に、新しく作るものも使い勝手の良さは当然として、歴史やその土地の文化を背景に街並みを作っていくこと、お施主様はもちろん、関わる人々から大切にされるものになるよう、丁寧な調査・設計・デザインを心がけています。
☆ ナビゲーター プロフィール
冨田 貫之(とみた かんじ)


1級建築士(第298012)
京都府木造住宅耐震診断士
京都市木造住宅耐震診断士
京町家診断士(構造)
既存住宅状況調査技術者住宅省エネルギー設計技術者
古民家再生マイスター
防災士
京都市左京区修学院出身。1968年生まれ。
典型的なAB型の臨機応変な左利き。でも、お箸と鉛筆とハサミは右利きです!
京町家や古民家が大好き!祇園新橋に建つ京町家に住んでいます。
亀岡市で撮影した古民家愛にあふれた動画をいろいろ楽しく公開しています。ぜひご覧ください。
最近、防災士の資格を取得しました。防災士の「助けられる人から、助ける人へ」というフレーズに、とても共感しました。住まいの安全と安心をあらゆる災害を想定し、ご提案していきたいと思います。
京都市の定住移住応援団に所属、移住者の皆さんを応援する活動も始めました。


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* 会場参加は、講師に自由に質問できる「質問タイム」がございます。
小さなお子様もご一緒にご家族お揃いでお越しいただけます。
* Zoom参加は、閲覧のみとなります。
ご質問は、申込フォームにお書き添えくださいましたらセミナー内で、お答えいたします。

