イシテクマガジン Vol.10 夏号

イシテクマガジン Vol.10 夏号

新しい一歩を、地域のみなさまとともに。
代表取締役社長 就任のごあいさつ
石山テクノ建設は新たな体制をスタートさせました。
創業以来、大切にしてきた
「安全・安心・快適な暮らしを支える」という想いを受け継ぎながら、
これからも地域に寄り添い、
未来へつながる建物づくりに取り組んでまいります。
代表取締役社長 石山 知己


特 集

不安と出会い。
突然の豪雨が、穏やかな日常を奪った。

雨により石垣が大きく崩れ、旅館の建物まで傾くという大きな被害に見舞われました。
他社では「復旧は難しい」「数億円かかる」と言われ、先の見えない不安の中に…。
そんな時、私たちは「必ず直せます」とお伝えしました。

当時の状況
☑ 石垣の大規模崩落
☑ 建物の傾き・不同沈下
☑ 基礎のひび割れ
☑ 客間への影響
☑ 営業の長期休止も懸念

技術と覚悟。
二度と崩さない。見えない安心を築く。
復旧工事で大切なのは、見た目を元に戻すことではなく、
二度と同じ被害を起こさない「見えない部分」の強さです。
① 地山補強
見えない地盤から、安心を築く。
崩落した斜面の地山に、長い鉄筋(鋼棒)を深く打ち込み、地盤そのものを補強しました。
これにより、地山がしっかりと一体化され、大雨や地震が起きても崩れにくい強い斜面へ。
作業中も常に崩落の危険と隣り合わせの中、二次災害を防ぎ、安全に工事を進めるための最も重要な工程でした。

② 建物の不同沈下修正
傾いた建物を、確かな技術で元の位置へ。
床下を慎重に掘削し、鋼管杭を建物の支持層まで打ち込みました。その上に油圧ジャッキを設置し、ミリ単位で高さを調整しながら建物を少しずつ持ち上げ、本来の水平な状態へ戻しました。
さらに、基礎のひび割れを補修・補強することで、建物全体の強度を高めました。
これらの確かな施工により、長年にわたり安全・安心にご利用いただける建物へと生まれ変わりました。

復興と未来。
崩落を防ぎ、斜面の安全を守る。
私たちが目指したのは、災害前の姿に戻すことではありませんでした。
石垣を美しく積み直し、建物の安全性を高めるだけでなく、受け継がれてきた想いや自然の風景を生かし、「この場所で過ごす時間が、もっと心地よくなる」そんな旅館へと再生させることでした。




お客様の声

代表取締役 廣谷 淳 様

令和2年7月豪雨により、旅館の石垣が大きく崩れ、営業再開ができるのか、途方に暮れていました。他社では復旧に莫大な費用がかかると言われ、決断もできずにいました。
そんな時、「必ず直せます」と言ってくださったイシテクさん。私はその言葉に、本当に救われました。
工事中も保険の相談から施工まで一貫して対応していただき、安心してお任せすることができました。
おかげさまで、以前にも増して安心してお客様をお迎えできる旅館に生まれ変わりました。本当にありがとうございます。

イシテク テクノログ& X だより
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古民家「沙桜里庵」
〒621-0033
京都府亀岡市ひえ田野町佐伯垣内亦2-2
Tel 0771-56-8550
Cafe 11:00~ 16:00( L.O. 15:30 )
定休日 日・月曜日(木曜日は見学のみ可能)
無料駐車場完備 3台

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